味噌汁っていつできたの❔
ちょっと物語にしちゃいました( ´ ▽ ` )ノ
平安時代には、高貴な人しかたべれなかった味噌ですが北条政宗さんだったか政子さんが鎌倉大仏を作っていた時代に画期的な方法で庶民にも広がるきっかけが起きました( ´ ▽ ` )ノ
それがまさにmiso supe‼︎
レッドクリフのそびえ立つ国から僧侶さんがすり鉢に揺られユラユラ…。
船にゆられどんぶらこどんぶらこと日本海を渡ってきました。
僧侶さんは、持ってきたすり鉢でいろいろなものをすりすりしながら布教をしていき人々の間ですり鉢で何かをすりつぶすのがブームになっていったんです(((o(*゚▽゚*)o)))
そしてその瞬間が…
そうこの瞬間が…
味噌汁誕生のある瞬間がやってきました∑(゚Д゚)
どこかの高貴な人か、ただの金持ちか、料理番さんが、粒味噌(現代の豆味噌とか味噌玉のようなやつ)も同じようにすりつぶしたところ水に溶けやすかったのでみそ汁として利用し始めちゃったんです‼︎
これが味噌汁の始まり(((o(*゚▽゚*)o)))
ちょっとまって…
水に溶かすってことは、火にかけてなかったんだ∑(゚Д゚)
みそ汁の誕生によって「一汁一菜(主食、汁もの、おかず、香の物)」現代にも通ずる食事の基本が確立されちゃったのです( ´ ▽ ` )
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